【無料でプレイ】バレンシアガのスキーゲームを体験してみよう【スマホからも遊べます】

〈BALENCIAGA(バレンシアガ)〉は、『バレンシアガ スキーウェアコレクション』の発売を記念して、ブラウザから遊べるスキーゲームをリリースしました。

2020年頃から、デジタル技術を駆使したコレクションの発表や、Fortniteでのデジタルウェアラブルのリリースなどデジタル領域で精力的な取り組みをみせている〈BALENCIAGA〉。

最近は、他のラグジュアリーブランドと比較して少しデジタルPRが少なめな印象でしたが、今回、「新作コレクション+ビデオゲーム」というアプローチで「Balenciaga Skiwear Mini Game」をリリースしました。

「Balenciaga Skiwear Mini Game」は、無料でブラウザから遊べるスキーゲームです。

ダウンヒルゲートや極端な気象条件の中で、ミスをしないでスロープにとどまる時間を競うシンプルなゲーム。スマホから登録なしですぐに遊べます。

Louis Vuitton〉や〈Gucci〉、〈Nike〉などゲームを使って、ファンを楽しませているブランドは増えてきています。

そんな中、〈BALENCIAGA〉の「Balenciaga Skiwear Mini Game」は、ゲーム内のウェアやアイテムの細かい描写、シンプルかつ中毒性の高いゲーム設計など、〈BALENCIAGA〉ファンのみならずゲーム好きにとっても楽しめる内容です。

ゲーム動画も載せていますので、ぜひ楽しんでいってくださいね。

では、いきましょう!

Balenciaga Skiwear Mini Game

Balenciaga Skiwear Mini Game」は、無料でブラウザから遊べるスキーゲームです。

スマホ、PCのどちらからでも簡単に遊べます。(中国では WeChatでのみ利用可)

ゲーム内容は、『バレンシアガ スキーウェアコレクション』で発売された2種類のウェアを着用し、ダウンヒルゲートや極端な気象条件などが設定されたスキースロープに滞在する時間を競うゲームです。

ゲーム終盤に近づくにつれ難易度が上がっていきます。

2023年12月11日~2024年1月31日までのコンテストでは、指定されたゾーン毎にベストプレーヤーがランキングされ、チャンピオンには『バレンシアガ スキーウェアコレクション』の記念賞品が贈られます。

「Balenciaga Skiwear Mini Game」で遊んでみた

では、さっそく「Balenciaga Skiwear Mini Game」をプレイしてみましょう。

スマホ、もしくはPCから「Balenciaga Skiwear Mini Game」にアクセスします。

5項目(敬称・名前・苗字・メールアドレス・国)を入力し、プライバシーポリシーへの同意(必須)・最新情報を受け取る(任意)を選択し、次に進みましょう。

白・黒どちらかのスキーウェアを選択し、次に進みます。

さっそくゲームスタート!

単純明快なダウンヒルゲームで、直観的に操作できるのがなんとも面白いです。

気象条件や速度が変化していき、終盤になるにつれ難易度は上がっていきます。

10回ほどチャレンジしましたが、僕は1分41秒であえなく散りました(笑)

2023年12月23日時点での1位の記録保持者は、3分21秒でした。

世界はひろい…

ゲームに参加すると、限定の壁紙(JPEG)やステッカー(GIF)が報酬としてもらえます。

上記のステッカー(GIF)、使い道は不明ですが、シュールでお気に入りです(笑)

また、2024年1月31日まで開催されているコンテスト期間中は、指定されたゾーンごとに順位を付け、ベストプレーヤーには賞品として実際の『バレンシアガ スキーウェアコレクション』よりBalenciaga Ski Lockが贈られるそうです。

目の前にスマホかPCがあれば、すぐにでも遊べるので、ぜひ時間を見つけて遊んでみてくださいね。

おわりに

今回は、〈BALENCIAGA〉の「Balenciaga Skiwear Mini Game」について、動画付きで解説してきました。

無料で簡単に、ハイクオリティなゲームをプレイできることがお分かり頂けたのではないでしょうか。

ゲームやデジタルウェアラブル、生成AIの進化により、今後も多くのブランドがこういったデジタルの取り組みを通じて、ファンを楽しませるアプローチをとってくるでしょう。

PRを目的としたゲームに限っては、期間限定でリリースしているゲームが多いので、ぜひ早めに体験してみることをオススメします。

channel IVYでは引き続き、ファッションとゲーム、NFT、メタバースなどの情報を体験ベースで解説していく記事を書いていきますのでぜひお楽しみに。

では、また。