この記事で紹介するサービスを申し込みすることで売上の一部が還元されることがあります。
取り扱い広告案件(会社)は下記の通りです。
・コインチェック株式会社
「Coincheck(コインチェック)で口座を開設したけど、イーサリアムはどうやって買うんだろう…」
「イーサリアムなどの暗号資産の購入方法って難しそうだな…」
このような悩みをもつ人に向けて、Coincheck(コインチェック)でイーサリアム(ETH)を買う方法を画像付きで解説します。
イーサリアムを買うのってどのくらいの時間が掛かるんだろう?
すでにCoincheckの口座をお持ちの場合、最短40分で、日本円の入金~イーサリアム購入、反映までが完了します。
(※入金方法を「銀行振込」選択した場合)
イーサリアムの購入手順は、非常にシンプルで簡単です。
では、早速やっていきましょう!
イーサリアムとは
イーサリアムは、ブロックチェーンに「スマートコントラクト」というプログラム機能を組み込んだ、分散管理型のプラットフォームです。
このプラットフォーム内で使用される暗号資産(仮想通貨)をイーサ、もしくはイーサリアム(単位: ETH)といいます。(以下、「イーサリアム」と称する)
日本では、プラットフォームの「イーサリアム」と、通貨を意味する「イーサ」を、どちらも「イーサリアム」とする表現が普及しています。
さっそく、難しい単語ばかりで頭がクラクラするわ。
ですよね。いきなり理解をするのは難しいと思うので、かるく理解していただくだけで問題ありません。
誤解を恐れずに要約すると、
イーサリアムとは、「契約を自動的に実行するプログラム(スマートコントラクト)と、改ざんが非常に困難な仕組み(ブロックチェーン)が備わったプラットフォーム」のことをさします。
ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の大きな違い
イーサリアム(ETH)はビットコイン(BTC)についで、時価総額2位の暗号資産です。
この2つの暗号資産の名前は、どこかで耳にしたことがあると思います。
ビットコインとイーサリアムの大きな違いとしては、「役割」と「発行上限の有無」です。
ビットコインは、主に通貨として決済に使用されるのに対し、イーサリアムはプラットフォームとして利用されます。
また、ビットコインは、希少価値が出るように発行上限が2,100万枚と設けられています。
一方で、イーサリアムは、発行上限がありません。 発行上限がないため、長い間イーサリアムを採掘するマイナーがマイニングを続ける理由になるため、今後も安定供給されることが予想されます。
Coincheck(コインチェック)でイーサリアム(ETH)を買うメリット
Coincheck(コインチェック)でイーサリアム(ETH)を買うメリットは主に3つです。
- 500円という少額からイーサリアムを購入できる
- 入金方法を「銀行振込」にすることで、手数料無料で入金できる
- アプリのUI/UXが非常にわかりやすく、初心者でもアプリが簡単に使える
以上、3つのメリットがあります。
デメリットがあるとすれば、ユーザー同士が「取引所」でイーサリアムの売買をできないことが挙げられます。
Coincheckには「販売所」と「取引所」があり、「販売所」は、Coincheckとユーザーの取り引きで、「取引所」はユーザー同士での取り引きです。
ユーザー同士が売買を行う「取引所」よりも、Coincheckとユーザーが取り引きする「販売所」の方が取り引きコストが高くなります。
そのため、手数料の負担が「取引所」よりも掛かるのは、デメリットといえます。
これに関しては、入金方法を「銀行振込」にすることで、手数料無料で入金できるので、ご安心くださいね。
他にも、レバレッジ取引に対応していないという点もありますが、この記事では少額からの暗号資産購入を前提としているので、今回は説明を省きます。
以上を踏まえて、僕自身はCoincheckでイーサリアムを購入しています。
また、イーサリアムは、メタバースを活用したNFTゲームやNFTマーケットプレイスでも活用されることの多い暗号資産のため、メタバースやNFTに興味がある人にとっては、必須の暗号資産です。
Coincheck(コインチェック)でイーサリアム(ETH)を買う方法
Coincheck(コインチェック)でイーサリアム(ETH)を買うには、3つのステップがあります。
- Coincheck(コインチェック)で口座開設をする
- 入金方法を選択して、入金する
- イーサリアム(ETH)を購入する
では、順番に解説していきます。
Coincheck(コインチェック)で口座開設をする
Coincheck(コインチェック)でイーサリアム(ETH)を買うには、口座を持っている必要があります。Coincheckの口座開設がまだの人は、Coincheck(コインチェック)の口座開設方法をわかりやすく解説【初心者向け】をお読みください。
\ こちらから無料登録できます /
口座開設は非常に簡単で、アカウント作成から本人確認の申請まで15分で完了します。
入金方法を選択して、日本円を入金する
次に、入金方法を「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」から選択し、日本円を入金します。
今回はWebブラウザ(パソコン)からの購入方法を解説します。
(スマホアプリからの購入も、基本的に同じ手順となります)
Coincheck(コインチェック)の公式サイトにログインし、「ウォレット」の「日本円の入金」をクリックしましょう。
「銀行振込」の場合
「日本円の入金」で、「銀行振込」を選択します。
2023年4月現在、銀行振込は「GMOあおぞらネット銀行」「楽天銀行」のどちらかの口座への入金のみ可能です。
Coincheckが指定する送金先の口座情報(青枠部分)を確認しましょう。
「GMOあおぞらネット銀行」「楽天銀行」のどちらかの口座をすでにお持ちであれば、その銀行口座から入金することで、手数料が入金手数料が無料になります。口座開設は簡単にできるので、ぜひどちらからの口座開設をしてみてくださいね。
「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」の各手数料に関しては、上記画像の通りです。
継続的にCoincheckの口座を利用する場合、「GMOあおぞらネット銀行」か「楽天銀行」の口座をつくりましょう。Coincheckから「銀行振込」で入金することで、入金手数料が無料となります。
「コンビニ入金」の場合
「日本円の入金」で、「コンビニ入金」を選択します。
ご希望のコンビニを選択して、入金額を入力の上、「お支払い情報を発行」をクリックしましょう。
続いて、「コンビニエンスストア」「受付番号」「お支払い金額合計」「お支払い期限」が表示されます。お支払いの際に必要な情報ですので必ずメモを取るなどして、控えてくださいね。
「お支払い期限」に記載されている時間までに入金しましょう。
「クイック入金」の場合
「日本円の入金」で、「クイック入金」を選択します。
入金額を入力し、「お支払い情報を発行」をクリックしましょう。
つづいて、「お支払い金額合計」「収納機関番号」「お客様番号」「確認番号」「お支払い期限」が表示されます。こちらも、お支払いの際に必要な情報ですので、必ずメモを取るなどして控えてくださいね。
お支払い情報に表示される「お支払い期限」の時間までに入金しましょう。
(申請から3時間以内)
入金が完了後、少し時間をおいて、Coincheckの「ホーム」「純資産」(赤枠部分)に入金した金額が反映されているのを確認しましょう。
※銀行振込の場合、30分~60分程度で反映されることが多いです。
(Coincheckによる確認が完了次第、入金が反映される流れです)
イーサリアム(ETH)を購入する
メニューの「販売所(購入)」をクリックします。
購入可能な通貨の一覧が表示されるので、イーサリアム(ETH)を選択しましょう。
つづいて、イーサリアム(ETH)の購入数量を指定すると、必要な日本円が算出されます。
購入する数量に間違いがないかを確認し、「購入する」をクリック。
最後に、「ウォレット」の「純資産」を確認し、イーサリアム(ETH)の部分に購入数量が反映されていれば完了となります。
お疲れ様でした!!
まとめ
今回は、「Coincheck(コインチェック)でイーサリアムを購入する方法」について、日本円の入金~イーサリアムを購入するところまで説明しました。
初めてのイーサリアム購入で不安もあったと思いますが、非常に簡単に購入できることがお分かりいただけたのではないでしょうか。
他の記事でも書いていますが、暗号資産の保有や購入は、難しいイメージを持たれがちです。
しかし、今回の記事のように1つずつ理解し、クリアしていくことで、少しずつ身近な存在になっていくものです。
Coincheckでは、イーサリアム(ETH)などの暗号資産を少額500円から購入することができます。ぜひ、少額から購入し、その値動きを確認してみてください。
また、その保有したイーサリアムでNFTを購入してみることで、より暗号資産やNFT、メタバースの面白さを感じることができるでしょう。
では、また。