【カプコン監修】ユニクロのオリジナルゲーム『UT ADVENTURE』でアクションお買い物ゲームを体験しよう

〈UNIQLO〉が、ファッションとゲームの融合したレトロゲームをリリースしました。

このゲームは、ゲームメーカーであるカプコンの40周年を祝して発売される、UT×カプコンのコラボTシャツにあわせてリリースされたゲーム。

これまでにUTでは、多種多様なコンテンツやアーティストとの豪華コラボがおこなわれていますが、今回はそんなコラボに合わせてゲーム開発までおこなわれました。

〈UNIQLO〉×カプコンのコラボゲーム『UT ADVENTURE』は、宇宙人に奪われたUTのTシャツを、プレイヤーが奪還していく「アクションお買い物ゲーム」。
スマホやPCから無料で遊べるレトロゲームです。(登録不要)

ここ最近は、〈Gucci〉がレトロゲームを通して、ファンとのコミュニケーションをはかったり、多くのブランドがRobloxFortniteとコラボしたりと、ファッション×ゲームの親和性はますます高まっています。

そんな今回は、『UT ADVENTURE』を実際に体感したレビューをサクッと短めに書いていきます。

ぜひレビュー動画を見終わったら、スマホから実際にアクセスして遊んでみてくださいね。

では、いきましょう!

『UT ADVENTURE』とは

引用:UT ADVENTURE

UT ADVENTURE』は、2024年2月23日(金)にりりースされたレトロゲームです。

UTとカプコンのコラボTシャツの発売を記念して、カプコン監修の元、製作されました。

登録不要で、スマホ、PCのどちらからでもブラウザですぐに遊べます。

『UT ADVENTURE』は3つのステージにわかれており、全3ステージのうち「ステージ 1」、「ステージ 2」を、ユニクロオンラインストア内特設ページにて公開。

「ステージ 3」は、世界に40台しか存在しないミニアーケードゲームマシーンでのみ明かされる予定とのこと。

3つのステージの詳細は以下のとおりです。

ステージ1

引用:UNIQLO

「ステージ 1」は、「ストリートファイターII」とのコラボレーションとなっており、ゲーム内でストⅡのキャラクターがたくさん登場します。

僕は、スマホとPCの両方でプレイしましたが、PCの方がやや操作性がよく、高得点を出せました。(が、クリアは出来ず。クリア難易度はかなり高めです)

ステージ2

引用:UNIQLO

「ステージ 2」は、ロックマンとのコラボレーションです。

2024年3月中に特設サイト内でアップデートされ、ゲームがプレイできるとのこと。(2024年3月23日時点ではまだ公開されていません)

ステージ3

引用:UNIQLO

「UT ADVENTURE」の結末である「ステージ 3」は、世界に40台しか存在しない「ミニアーケードゲームマシーン」でのみ明かされる予定です。

ミニアーケードゲームマシーンが当たるキャンペーンは近日公開予定ですので、続報を待ちましょう。

『UT ADVENTURE』で遊んでみた

では、さっそく『UT ADVENTURE』で遊んでみましょう。

『UT ADVENTURE』は、スマホ、PCのどちらからでも、ブラウザで簡単に遊べます。

『UT ADVENTURE』のストーリーは、UT×カプコンのコラボTシャツを宇宙人に奪われた主人公が、それを奪還していく「アクションお買い物ゲーム」です。

ファミコン世代には懐かしさを覚えさせるゲームミュージックと、8ビットのレトロなデザインが特徴。

操作方法は、いたってシンプルで以下のとおり。

U ボタン・・・ダッシュ
T ボタン・・・攻撃・決定ボタン
十字ボタン・・・矢印の方向へ移動

『UT ADVENTURE』の「ステージ 1」は、宇宙人を倒した後に出現するUTをゲットすると、攻撃力がアップしていきます。

店内の至るところに、ストリートファイターのキャラクターたちが現れるので、そちらをプレイしながら探してみるのも楽しいですよ。

7.8回目のチャレンジで、ようやく最後のラスボス的なキャラにたどり着いたのに一瞬でやられました(笑)

(これ、クリアできた人いるのかな…)

ハイスコアは12430点でした。

ぜひ、「ステージ 1」をクリアできた人は、攻略法を教えてくださいね(笑)

おわりに

今回は、カプコン監修・ユニクロのオリジナルゲーム『UT ADVENTURE』について体験記事を書きました。

『UT ADVENTURE』のようなレトロゲームは、ここ数年また流行していますが、手軽さと懐かしさがなんといっても魅力だと感じます。

登録不要ですぐにスマホから遊べますので、ぜひ今すぐ遊んでみてくださいね。

このchannel IVYでは、ゲームやファッション、生成AIなど僕自身が興味のあることを今後も深掘り解説していきますので、ぜひまた読みにきてください。

では、また。